LOGのハウス

様々な情報をまとめるメディア

キンプリの応援上映に行ったら観客が先鋭化しすぎていて限界だった

f:id:Sanyontama:20160306212246j:plain

何かと話題を振りまいているキンプリ。
毎日TLで話題になっていることもあり「もう一度みたい」と思ったので、応援上映に行ってきたんですよね。

初鑑賞時も応援上映だったのだけど、そのときはコールも何も知らない状態だったのだけどとても楽しめた。映画の新時代が到来したって思いましたね。

stohspaceg.hatenablog.jp
ここでも書いているけど、初めての応援上映はすごく楽しかったんですよね。もう最高、もう一回行きたい!って思うほどでした。応援上映そのものは素晴らしいシステムですよ。

前回は田舎の劇場だったので客入りはそこそこ。満員状態ならもっと楽しいんだろうと思い、今回は大都会の劇場まで赴いたわけ。

結論から言うとひど過ぎた。オタクが先鋭化しすぎていて、ついていけなかった。
応援上映そのものを批判する記事ではないことを断っておきます。個人的な意見としては他の映画に広まってもいいと思っています。だけど、ここの応援上映は「それなんか違うだろ」と思うほどひどかったんですよね。

スポンサードリンク

 

初心者お断り

コールは予習して、キングブレードも購入してノリノリで劇場に向かったんです。
応援上映って観客と作品の対話だと思っていたのだけど、この劇場はひどい。

観客同士でノリツッコミ始めるんですよね。
コールの場面を間違えた人がいたら「まだ早いよ!」って突っ込んできやがるの。それで劇場が笑いに包まれる。僕は二回目だったから何とか笑うことができたけど、初鑑賞者からしてみると意味不明すぎて完全に置いてけぼりだよね。あほなのかと。

それに最前列でやたら目立つやつがいる。目立つのはいいけど、そいつの音頭に他の観客が従うっていうスタイルになってた。
そいつが「回想始まりまーす」というと他の観客は「はーい!」と答える。なんだこいつらって思った。こいつ応援上映を私物化しすぎだろと。ここは体育祭の応援団かなんかかよ。ふざけんなよ。

こんな感じで観客同士のノリツッコミが延々と続いていくし、ヤジも多くて適切なコールがわからなくなってしまった。どこで何を言えばいいのかさっぱりわからず、とりあえずキングブレードを振るしかなく。振っても楽しくないってどういうことよ。

寒いノリツッコミのおかげで心が削られていく始末。初参加時とは勝手が全く異なるおけげで全然楽しめなかった。パワーインフレってこういうことなんだと実感させられましたね。『バットマンVSスーパーマン』でラストバトルについていけないバットマンの気持ちがよく分かった。

上映が終わると「お疲れ様でした!」と例の応援団長が叫ぶ。これはまあいい。実際に疲れたからな。
続けて「次回もよろしくお願いします」とか抜かしやがるの。次も参加する前提かよ。なんだよ部活かよ、ふざけんなよ。応援上映ってそういうものじゃないだろ。スクリーンと観客の対話じゃないのか。いくらなんでも私物化しすぎだろ。

こんなに楽しめないとは思っていなかったわ。通路挟んだ隣に座っている人も目が完全に死んでいたし、僕と同じ心境なんだろうなあと思いましたね。

感情を返して

初めてプリズムショーを見た時の感情を返してよ。今回は煌めきなんか全く感じなかったよ……。

初参加時の応援上映は「映画観賞のスタイルが大きく変わった、これは大事件」と思ったほどの衝撃、そして楽しさがあった。何度も参加する人の気持ちが理解できたし、僕も実際にそうなったから二回目に行ったわけなんですよ。

だけど、今回は内輪に打ちのめされた。なんか違うな、違うよな、と違和感ばかりが募っていき精神が消耗する始末。観客同士でノリツッコミするなら自宅でやれよと。アホなのかなって思う。

応援上映なのだし騒いだりするのは構わない。ばか騒ぎ最高!って思う。だけど
観客同士でノリツッコミするような「内輪ノリ」で盛り上がったりするのはどうなのかと僕は思いますね。

何度もいますが、僕は応援上映肯定派です。他の作品にも広まれば良いと考えているし、皆もこの楽しさを体験してほしい。
だけど、ここの応援上映は内輪ノリが酷すぎた。内輪で楽しむのは違うんじゃないのかと、僕は問いかけたい。内輪ノリなら映画館でやる必要はないじゃない?って何度でも問いかけたい。

応援上映にも節度が必要なのかなと考えさせられますよ……。応援上映怖い。