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山崎賢人は酷使されすぎなのでは?問題について

キングダムが山崎賢人主演で実写化される。10周年記念映像で3分ほどの映像になるようだ。

またか、と思った人もいいだろう。
何も漫画の実写化が悪いというわけではない。

「またか」の原因は山崎賢人である。

何も山崎賢人アンチというわけではない。誤解しないでほしい。

そう、山崎賢人だ。

ここ最近、山崎賢人は酷使されすぎなんじゃないのか?

今大ブレークしている新人俳優だ。日本アカデミー賞新人賞を受賞していることもあり、ドラマや映画に引っ張りだこの彼は、いくら何でも酷使されすぎなのではなかろうか。

特に"漫画の実写化"で酷使される傾向にある。

今日、恋をはじめます(2012)
L・DK(2014)
デスノート(2015)
ヒロイン失格(2015)
orange(2015)

直近4年で5作の実写版に出演している。

更に、

キングダム(2016)
オオカミ少女と黒王子 (2016)
四月は君の嘘(2016)
一週間フレンズ。(2017)

これらも控えている。

17年までに合計で9本の漫画実写版へ出演することになる。

いくらなんでも漫画実写版で酷使されすぎじゃなかろうか。
直近でオリジナル作品に出演したのは朝ドラの『まれ』のみになるのではないのか。いくらなんでも漫画実写化に出演しすぎだ。いや、出演させすぎだ。

藤原竜也のように「こいつ使っとけば大丈夫だろう」という空気が業界内に漂っている気がしてくる。

『山崎賢人』の文字を見ると「何が実写化するんだ?」と咄嗟に出てきてしまうようになった。山崎賢人=実写化との回路が出来上がっている。


「こいつなら文句はいわねーだろ」との魂胆が見え見えである。山崎賢人氏はNOを突き付けなかったのか。NOと言えない日本人といわれるが、いくら何でもかわいそうである。

失敗すれば「彼が○○(キャラ名)のイメージを損なった」と言われることだろう。あまりにも悲惨だ。

売り出し中の俳優だから文句が言えないのだろうか。弱みに付け込んでいるようにみえる。
「若い奴が仕事選んでるんじゃねー!」との風潮でもあるのだろうか。それで山崎賢人は断るに断れない状況に追い込まれているのだろうか。

この実写化に酷使される現状は、日本のテレビや映画界の歪みを浮かび上がらせているのかもしれない。
人気だから、知名度があるからという理由で起用される。

映像とはビジネスである。ビジネスだからヒットしなければ意味がないのは理解できる。ただ、いくらなんでも目がドルマークになっている姿が容易に想像できてしまうのが辛い。

だれか彼にオリジナル作品の脚本を送ってやってほしい。
この現状から救い出してほしい。

僕らにはそれが出来ない。だから業界人は原作のイメージがまとわりつかない"オリジナル"へ挑戦させてやってほしい。
失敗すると非難されるだろう。彼の精神は蝕まれるかもしれない。だからオリジナルの世界に彼を連れていってほしい。

僕らは願うことしかできない。